【ペット保険】動物病院看護師&コーギー専門ブリーダーが推奨するペット保険

コーギー専門ブリーダーが薦めるペット保険

ネット上には、ペット保険の比較サイトが多数あります。

比較サイトは犬種を特定せず保険内容を広く比較していることが多いため、

ランキング１位の保険を選ぶことが、飼っている犬種や環境を考慮した際に、最適であるとは限りません。

Peach Lilyは動物病院看護師としてコーギーのオーナーさんが本当に使いやすい保険をピンポイントで紹介したいと思います。

ペット保険の役割

ペット保険は、ペットが病気やケガで動物病院にかかったときの診療費の一部を補てんする保険です。

ペットには人間のような健康保険の制度がなく、基本的に診療費の全額を飼い主が自己負担します。

ペット保険に加入していれば、診察・治療等にかかった費用は保険会社が契約に従って負担してくれるため、飼い主の金銭的な負担は軽減されます。

また、金銭的な負担が軽減されることで、治療の選択肢の幅が広がることにつながり、ワンちゃんの命を救う可能性を高めることになります。

おすすめのペット保険

コーギーのオーナーさんに薦めるペット保険

アニコム「どうぶつ健保ふぁみりぃ　70%プラン」

おすすめポイント

• 人の健康保険と同じように、その場でのお支払いが自己負担額だけで済みます

大半のペット保険は人間の民間保険のように、後日保険会社へ書類提出を行い、保険料を精算していただく方式なので面倒！

アニコムの保険は病院窓口の支払の段階で自己負担分だけの支払で済みます。

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• 通院+入院+手術をトータル補償

他の保険では、保険料が抑えられている代わりに、補償範囲が限定されていることもあります。アニコムの保険は、通院+入院+手術をトータル補償しているため、もしもの時に使える保険設計になっています。

コーギーは「Cクラス」に該当。9歳以降の保険料は、下記「どうぶつ健保ふぁみりぃ」 基本保険料表をご参照ください。

犬の飼育にかかる平均的な費用（１年間あたり）について、アニコムが公表している「家庭動物白書2021」を参考に考えたいと思います。

年間約30万円の内訳

• フード代やワクチン・健康診断等の予防費など、必要不可欠かつ費用が上にも下にもぶれないものが1/3
• シャンプー代、洋服、ペットホテル代など、工夫次第で費用が抑えられるものが1/3
• 残りの大きな出費は怪我や病気の診療費

診療費は皆さんも心配されるとおり、思わぬ大きな出費になりがちです。

しかし、月々約5,000円の保険に入っておくことでコントロール可能な出費に変えられます。

可愛いお洋服や大好物のおやつには財布の紐が緩みがだけど、ワンちゃんと末長く楽しい日々を過ごすことを考えて、保険の優先度を上げてみます！

まとめ

アニコムの保険料を見ていただいてわかるとおり、0歳の仔犬はたとえ健康であったとしても、生活の中で思わぬトラブル（誤飲やケガ）を起こしがちなため、病院に通う頻度も成犬と比べ多くなります。

その際に、使いやすい保険を付帯させていただくことで、オーナー様の負担軽減にもつながると考えています。

また、ワンちゃんを飼っていく中で、ちょっとした不安や疑問が生じた場合、Peach Lilyに相談していただくことはもちろん、アニコムの「どうぶつホットライン」を活用いただくことで、様々な専門家のアドバイスが受けられることも可能です。

オーナー様だからこそ気づく、ほんの些細な異変が、思わぬ状況を防ぐことが出来ることもあります。

保険があることで気軽に病院に通え、ワンちゃんの健康寿命を伸ばすことが出来る。

そういう想いから、Peach Lilyではしっかりとした保険選びを行い、オーナー様におすすめをさせていただいています。

当犬舎から迎えて頂いた子犬にはお引渡し日から１ヶ月100%補償のアニコムペット保険をプレゼントしています。

またPeach Lily Dogではアニコム損保をWEBから申し込みいただけるサービスも開始しました。

お申し込み二次元コード

来店不要の簡単申し込み！
↓の二次元コードを読み込んで「アニコム損保」のホームページからお申し込み可能

保険加入でワンちゃんへの急な出費をコントロールしながら
ワンちゃんの健康管理をサポートしてきましょう！